


20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
おかげさまで完売いたしました。
ありがとうございました。
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南大東島の甘蔗酒(かんしょしゅ)
南大東島の真っ赤な太陽を浴び
厳しい台風シーズンを耐え抜き
秋には島一面を緑色に変えてしまう甘蔗のお酒。
甘蔗(かんしょ)とはサトウキビのこと。
(さつま芋も ”かんしょ” と言いますが、あちらは甘藷(甘薯)と書きます)
2005年7月30日。
沖縄・南大東島で誕生したばかりの蒸留所から、CORCORという名のラム酒を初出荷しました。
あれから3年。
ラム酒CORCORは、ウィスキーや焼酎と同じ蒸留酒なので、ゆっくり時間をかけて熟成を重ねています。
ほとんどの蒸留酒は、熟成タンクや樽、瓶ボトルの中で熟成をさせますが、沖縄の泡盛は「仕次ぎ」という、甕熟成による技法で古酒造りをします。
どれもその土地の先人たちの経験と知恵で培った方法で、最適な熟成をさせているのだと思います。
さて、このたび、初出荷3周年を記念して、南大東島で生まれ、島を渡る潮風に3年間育てられた甕入り甘蔗酒『南大東島の甘蔗酒(みなみだいとうじまのかんしょしゅ)』を、20甕限定でお届けいたします。
こちらも「珊瑚の冠」の時と同様、こだわりの仕様です。
手捻りの甕(かめ)、手漉きのさとうきび和紙、手染めのさとうきびの風呂敷。
ラベルも、書家・浦崎善隆さんによる手書きです。
浦崎善隆さんのご活躍の様子は、オフィシャルサイト「書浪人」でご覧ください。
http://www.syoronin.com/
書家・浦崎善隆さんによる手書き。
「南大東の甘蔗酒」はひとつ、ひとつが手作りなので、全く同じものはありません。
手捻りの酒器に適した甕、手漉きのさとうきび和紙を、書家の浦崎善隆さんによる一枚一枚手書きラベル。
そして手染めのさとうきびの風呂敷……などなど、記念商品にふさわしいパッケージでのお届けです。
熟成タンクと寝食を共にしている玉那覇工場長に「誰にも渡したくない・・・」 と言わせるほどの甕入りラム酒、『南大東島の甘蔗酒』 を、ぜひお手元に。
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品目 :スピリッツ
品名 :ラム
内容量:720ml
度数 :40%
原材料:さとうきび搾り汁(沖縄県南大東村製造)
コード:GR0004